間違って購入してしまった芳香剤
先日、車に置いていた芳香剤がなくなったため、新しい物をAmazonで購入しました。
ちなみに、僕は「ホワイトムスク」という香りが好きでずっと愛用しています。
次もホワイトムスクを購入しようと探していたところ、「特濃ホワイトムスク」という芳香剤があったので、特に深く考えず購入しました。
取り出してみると「芳香剤にしては、なんか小さいな」と思うような手のひらサイズでした。
しばらくして、ラベルを見てみると「FRAGRANCE OIL」と書かれていました。
フレグランスオイル！？
これは、ディフューザーで噴霧する用のオイルだと分かりました。
「やってしまった」と思いつつ、ディフューザーをAmazonで調べてみると、結構良い値段でした。
ディフューザーとは？
ディフューザーとは、アロマに使用する道具で、英語では「Diffuser」と書きます。「Diffuse」とは日本語に訳すと、拡散する、散布する等の意味があります。
英語がそのまま器具の名前として使用されています。
今回間違えて購入した「フレグランスオイル」に使用するディフューザーは、噴霧式(ボトル直接取り付け)のものです。
購入したディフューザー
間違えて購入したフレグランスオイルを返品するか少し悩みましたが、調べているうちに、このままディフューザーを購入した方がコスパが良いのではないかと思いました。
というのも、僕が今まで使用していた芳香剤が約1,200円で約2ヵ月使用することができました。
今回僕が調べた末に購入したディフューザーは、噴霧量が一番少ないレベルで、約20ヵ月使用することができるようです。
芳香剤 ：1,200円×20ヵ月÷2ヶ月＝12,000円
ディフューザー：1,200円(フレグランスオイル)＋7,500円＝8,700円
上記のように20ヵ月使用する前提で考えると、圧倒的にディフューザーを使用する方がコスパが良いのです。
ただし、20ヵ月同じ香りを嗅ぐこと前提ですが．．．
そして、購入したディフューザーがこちらです。
「香り立つ、モンスター級」
ほんまかいなと思うパッケージですが、開けて中身を確認しました。
もっとちゃっちい物かと思っていたのですが、かなり良い質感の作りで感動しました。
フレグランスオイルを装着する場所はこんな感じです。
オイルが漏れないように細心の注意を払いセットしました。
このセットを次に行うのが20ヶ月後かと思うと、凄いなとただただ関心するばかりです。
使用感について
車でいちばん噴霧量の少ないモードで使用すると、あまり香りがしないのかなと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
むしろ本当にいちばん噴霧量の少ないモードなのかなと思うほど「香り立つ、モンスター級」でした。
この威力なら、家の部屋でも十分に香りが楽しめるものであるという印象でした。
噴霧時のモーターの駆動音も、思っていたよりもはるかに静かで、車を運転しているときに駆動しても全く気付きません。
静かな家であれば、少し気になるかなというレベルです。
これは買って良かったと胸を張って言えるレベルのものです。
芳香剤に悩んでいる方や、コスパを重視したいという方がいればぜひ検討してみて下さい。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
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