つい先日、バイオハザード RE:4の新作トレーラーが公開されました。
バイオハザードのゲームですが、今までで「RE」と付く作品は「RE3」まで発売されているので、次は「RE4」だと思っていた矢先のことです。
僕は「バイオハザード4」が歴代バイオハザードのゲームの中で一番好きで、一番やりこんだ作品でしたので、めちゃくちゃ嬉しかったのと同時に、発売が待ちきれません。
発売日は2023.03.24です。(予定)
僕の感想や考察を述べる前に、まだトレーラーをご覧になられていない方は、ぜひそちらを先にご覧下さい。
バイオハザード RE:4 感想と考察
今作のテーマは「死を逸(かわ)し、倒す快感」とのことです。
この一言で、バイオハザード4が「更なる緊張感のある恐怖と、爽快なアクション」を踏襲してハイクオリティで、新たに登場する期待感が持てます。
もちろん、バイオハザード4は歴代作品の中でかなり評価の高い作品であるため、賛否両論あると思います。
しかし僕は今から待ちきれませんし、どのような作品になったとしてもそれはそれで納得できるのではないかなと思っています。
ここからは、トレーラームービーから読み取れる内容を考察していきます。
画像右の人物は、恐らく大統領だと思われます。なので今作でいうと、アシュリーの父親に当たります。
画面左の人物は、今作主人公のレオンです。
この2人が今作に顔を合わせる可能性があるとすれば、事件前と事件後のどちらかになると思います。
しかしこの後、大統領と思しき人物がレオンの肩に手を置くシーンがあることから、「事件前の拉致された娘を救出して欲しい」という任務を言い渡すシーンではないかと考えられます。
レオンのビジュアルは、見た感じRE2の面影が残っているように感じられます。
RE2の初々しかった頃から、ホワイトハウス直轄のエージェントになり、経験を積み、凛々しい顔つきになったように感じられます。
今作のヒロインであり、レオンの救出任務ターゲットであるアシュリーです。
下の画像がバイオハザード4の時のアシュリーです。
見比べてみると、服装が少し違うのと、顔つきがRE4の方が、少し大人っぽくなっているように感じます。
今作の救出もなかなか骨が折れる予感です。
この村の映像が一番ワクワクしました。笑
バイオハザード4(原作)と全く同じだったためです。
この村が原作を忠実に再現しているなら、他のステージもよりクオリティを上げて再登場してくるのではという期待がかなり高まったワンシーンでした。
ちなみにこのトレーラーからは、村以外のステージを確認することはできませんでした。
そして、恐らくこの人物は「ただのハンサムなプー」こと「ルイス」だと思われます。
バイオハザード4(原作)で、彼が愛用していた銃と同じものであると思われます。
下の写真がバイオハザード4(原作)のルイスです。銃がほぼ同じであることが分かります。
のっそり歩く邪教徒。今作もこいつらとの闘いが待っているようです。楽しみです。
しっかり原作の空耳を残してくれていればよりGoodです。
そしてそして、顔までは確認できませんでしたが、この髪型と背筋の通った姿勢は「エイダ」で間違いないでしょう。
原作通り出てきてくれてとても嬉しいです。
原作ではチャイナドレスで登場していましたが、この映像で使用されているコスチュームが本編のものとは限らないので何とも言えません。
ただ登場が確定しているだけで良しとします。
この廊下全体に立ちはだかり、圧力をかけてくる人物、暗くて良く見えませんが、恐らく村長でしょう。
タイラントはバイオハザード4(原作)では出てこないため、ほぼ村長確定で良いと思います。
村長との熱き戦いが今作も待っています。
ぼかしが入っていて少し分かりにくいですが、特徴的な杖を持っているので「サドラー」で間違いないと思います。
邪教徒の親玉もしっかり確認することができました。
まとめ
発売日は、2023.03.24です。
対応ハードは、PS5、XBOX、STEAMとなっています。
本編の考察ですが、ストーリーに関しては、そこまで大きな改変はないのではないかなと考えています。
というのも、今回のトレーラームービーで登場してきた人物が、原作で登場してきた人物ばかりだった点と、ステージである村の風景が、原作とほぼ同じであるという点が主な理由です。
そして、まだムービーでは出てきていない敵キャラであるサラザールや、エルヒガンテ、ヴェルデューゴがどのような姿で現れるのかというのも楽しみです。
本当に待ち遠しくて仕方ありません。
発売までに、もう一度バイオハザード4の本編をクリアしておこうと思います。笑
まだバイオハザード4をされたことがない方は、この機会に一度してみて下さい。
怖いのが苦手という方でも、そこまで怖くないのでおすすめできる作品になっています。
今回の最後までご覧頂きありがとうございました。
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