入浴剤「Ayur Time」使ってみた

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日常

わたしを開放するひととき「Ayur Time」(アユールタイム)ラベンダー&イランイランの香り。

この入浴剤を購入して使用してみたのでご紹介します。

この商品が気になっている方や、購入を検討されている方はぜひご参考にして下さい。

Ayur Timeとは?

Ayur Timeとは、株式会社バスクリンから発売されている入浴剤です。

香りが数種類あるのでご紹介しておきます。

カモミール&クラリセージの香り
ネロリ&レモンの香り
ユーカリ&シダーウッドの香り
レモングラス&ベルガモットの香り
フランキンセンス&サンダルウッドの香り
ラベンダー&イランイランの香り☚今回ご紹介する香りです。

どれも気になる香りですが、この「Ayur Time」は使い切りタイプの試供品的なものも販売されているので、まずはその試供品で自分に合うものを探してみるのが良いと思います。

ラベンダー&イランイランの香り

ラベンダーは良く耳にするし、香りとしても結構市場に流通しているので想像に難しくないと思います。

イランイランの香りってあまり耳にしないのではないでしょうか?

僕自身この入浴剤を購入するまでは、全然知りませんでした。

めっちゃええ香りなのですが、イランイランの香りをどう伝えたら良いのか分からないので、イランイランについて調べました。

イランイランとは?

くらしとアロマ様のHPより引用させて頂きました。

イランイラン精油はフローラルでエキゾチックな甘い香りのため、高級な香水にも広く使われています。その温かみのある香りは、過度な緊張や不安、怒りを感じる時に心を落ち着かせ、気持ちをリラックスさせてくれます。またホルモンバランス調整作用がバランスの乱れによる肌荒れやPMS、更年期障害など女性特有の症状の緩和に役立てることができると言われています。

このイランイランの香りについての僕のイメージは、柑橘系の刺激的な香りを取り除き、落ち着くような香りにしたものです。

お風呂に入れてみて

少し見にくくてすみません。

キャップの内側に目盛りが刻まれたくぼみがあります。そこに入浴剤を入れます。

入浴剤は粒の塩みたいな感じです。入浴剤好きとしては、見た目でええやつと思ってしまうタイプです。

これをお風呂へ投入しました。

このお風呂に入浴剤を入れる瞬間がまたまた「いとをかし」(趣があって良い)。

もこもこっとしたオレンジ色の層と、お湯の透明な部分の違いが少しずつなくなっていくのを見ていると、諸行無常の響きあり(はかなくむなしいものである)。

自然に溶けるのはこれが限界でした。

あとは風呂桶で混ぜました。

全ては混ざり合って、バスクリンの思惑通り良い香りのお風呂ができました。

実食ならぬ実浴

いざ実浴!

「イランイランのええ香りめっちゃするやん」と思いつつお風呂に入っていると、ひとつの疑問が生まれました。

「ラベンダーどこ行った?」

大切なことなのでもう一度。

「ラベンダーどこ行った?」

ラベンダーの香りが全くしませんでした。

次の日、入浴剤の量が少なかったのかなと思い、少し多めに入れました。

イランイランの香りがより一層強くなり、とても心地よい気分でお風呂に入っていました。

しかし、昨日の疑問は全く解消されませんでした。

「ラベンダーどこ行った?」

これラベンダーの香りしないの僕だけなんでしょうか?

誰か知っている方がいたら教えて欲しいです。

ラベンダーの香りが強くなる入浴剤の入れ方や、お風呂の混ぜ方ってあるのでしょうか?

まとめ

今回は、「Ayur Time」(アユールタイム)ラベンダー&イランイランの香りの入浴剤を購入して使用してみたので、ご紹介しました。

総合的に満足していますが、やはりラベンダーの香りを感じられないのが残念です。

僕の嗅覚が悪いのであれば、バスクリンさん申し訳ありません。

しかし、僕個人の感想では、結構安らぐ落ち着く香りの入浴剤なので、これからも使っていきたいと思っています。

Ayur Timeには数種類の香りがありますが、僕にはこのラベンダー&イランイランの香りがいちばん合っていると思います。

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。

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