アニメ「ヒナまつり」のあらすじ・魅力(※ネタバレなし)

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TVアニメ「ヒナまつり」公式サイトHPより引用

皆さんこんにちは。僕は、「たまには深く考えず、頭を空っぽにしてアニメを見ながら笑いたい」というときがあります。皆さんもそんなときはないでしょうか?
僕がそんなときに見るアニメがいくつかあります。今回はその中の1つであるアニメ「ヒナまつり」のあらすじ・魅力を皆さんにご紹介したいと思います。
このアニメはめちゃくちゃ笑えるアニメなので、まずは1話だけでもご覧下さい。

ヒナまつり:あらすじ

本作の主人公「ヒナ」は未来から来た少女です。とても強力な超能力が使用できます。口数が少なく、いつも無表情かつわがままな性格です。

主人公「ヒナ」は「新田義史」という若手ヤクザのマンションに未来から急に現れます。
「新田義史」は壺の収集が趣味で、ヤクザの中でも武闘派ではなくインテリジェンスな「インテリヤクザ」と周囲から言われています。几帳面かつ面倒見の良い性格から、ヒナの世話役として、ヒナと一緒に生活することになりました。

ヒナは新田義史の娘という設定で、「新田ヒナ」と名乗り、中学校へ通う事になりました。
しかしヒナは自身の性格から、新田をお父さんと呼ばず「おい、新田」と呼びます。

そんなヒナと新田が、中学校で出会った、とてつもなく中学生離れした友人や、新田のヤクザの舎弟や兄貴分、組長達との日常であり非日常でもある日々が描かれています。

ヒナまつり魅力

ヒナまつりの魅力はまさに「ギャグ」です。

ギャグ要素が面白すぎて、笑いが絶えません。超能力の使い方が、ほぼギャグに全振りされていて見ていて爽快です。また、作画もギャグに全振りされているところが潔いというか、攻めているなと感じました。僕が知っているアニメの中で、ここまで攻めたアニメはあまりありません。

作中「あっち向いてホイ」が出てくるのですが、このシーンがめちゃくちゃ面白くて、このシーンだけでもぜひ見て頂きたいです。アニメの2話に収録されているので、まずは1話から見て頂けるとより「ヒナまつり」の世界観に没頭することができます。

また、ギャグ満載のアニメなのに、オープニング曲とエンディング曲がとても良いのも魅力です。僕は特にエンディング曲の「鮭とイクラと893と娘」(新田義史役の中島キヨシさんが歌われている)が好きです。イントロが少し演歌調なところから、力強く歌い上げられているところがお気に入りです。

最後に

今回は、アニメ「ヒナまつり」のあらすじ・魅力をご紹介させて頂きました。先日ご紹介させて頂いた「モブサイコ100」と同じ「超能力」を使うアニメですが、全くの別アニメです。
モブサイコ100もギャグ要素はありますが、それよりもっとギャグに振ったのがこの「ヒナまつり」です。
面白いギャグアニメを探している方や、何も考えずにアニメが見たいという方にぜひおすすめです。

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。

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