アニメ「サマータイムレンダ」のあらすじ・魅力(※ネタバレなし)

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アニメ

画像はサマータイムレンダ公式Twitterから引用

このアニメは和歌山県、和歌山市の離島を舞台に制作されたアニメです。

登場キャラクターは基本的にちょっと癖のある方言を使用します。

僕自身1話目の冒頭から、ゆっくり進む話の流れが嫌で、見るのをしばらく中断していたアニメでした。

その後、時間があったので「もう一度最初から見よう」と思い、改めて見ることにしました。

すると、1話目の終盤で一気にストーリーに動きがあり、そのままぶっ続けで全話見ました。

それくらい熱中すること間違いなしのアニメです。

もし僕と同じく、1話序盤で見るのを辞めていしまった人がいれば、とりあえず1話目を最後までみて欲しいです。

サマータイムレンダ:あらすじ

主人公の網代慎平は、幼馴染の小船潮の訃報を聞き、葬儀に参列するため、生まれ育った故郷の日都ヶ島(ひとがしま)に2年ぶりに戻ることとなります。

物語の冒頭は、この故郷へ戻る船の中から始まります。

幼馴染の小船潮は、海の事故により無くなったと聞いていた主人公でした。

しかし、その場に居合わせた主人公の親友の話では、小船潮の死には不可解な点があり、他殺の可能性があることが判明しました。

この他殺の可能性を調べるているうちに、日都ヶ島(ひとがしま)に伝わる伝承の存在を知ることとなります。

「自分にそっくりな”影”を見た者は死ぬ。影に殺される」

また、小船潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と証言し、物語は進んでいきます。

サマータイムレンダ:みどころ

このアニメのみどころは、やはり壮大なストーリーです。

物語が進むにつれて、解き明かされる謎と、回収される伏線により、よりのめり込んでいくような作品です。

また、和歌山市を舞台としたアニメであるため、聖地巡礼ができることも、良い点だと思います。

これ以上、みどころを語るとネタバレになってしまうので、そこまで詳しくみどころをお伝えできていませんが、あらすじで興味を持って頂ければと思います。

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。

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