有名なアニソン神曲(その3)

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アニメ

皆さんこんにちは。

今回は、僕が神曲と思うアニソンをご紹介したいと思います(第3弾)。初耳のアニソンがあればぜひ一度聴いてみて下さい。
これまで4曲ずつご紹介してきましたので、第3弾で全12曲となります。

それではご紹介していきます。(※ランキングではありません)

Grip!:Every Little Thing

Every Little Thing(ELT)はかなり有名でご存知の方も多いと思います。僕が好きなアーティストの内の1組です。ELTと言われるとあまり「アニメ」というイメージを持たれる方はいないと思いますが、実はアニソンもあります。それが今回ご紹介する「Grip!」です。この「Grip!」はアニメ「犬夜叉」のOPで、2003年に放送された「犬夜叉」に使用されていました。現在が2022年なので、今から約20年前の曲です。僕は当時も聴いていましたが、今でも聴いています。イントロのメロディがとても好きで、一瞬聴いただけで「Grip!」と分かります。イントロクイズでこの曲が出ると、僕は誰にも負けないと断言できます(笑)。それほどこの20年間聴いてきました。メロディ、歌詞、歌声の全てがマッチしていて、「こんな良い曲よく制作できたな」と思えるほどです。
聴いたことがない方は絶対に聴いてみて下さい。

Rage your dream:m.o.v.e

「頭文字D(イニシャルD)」の一期EDで使用されています。この曲がリリースされたのは1998年です。頭文字Dのアニメは1998年~2014年まで放送された「初代版」が個人的には好きで、dアニメストアでよく見ています。この「Rage your dream」はED曲だけではなく、挿入歌としても使用されています。中でも「頭文字D Fourth Stage」の最終話でクライマックスに流れたときは感動しました。
「ここでこの曲を流すのか」と初見のときに感じたのは今でも覚えています。主人公の成長が、この曲が流れることでより感じられるようになっています。また「頭文字D」では常にmoveの曲が使用されていて、この曲以外にも良い曲が多いです。

No Regret:倖田來未

「うえきの法則」後半パートのOPで使用されています。倖田來未さんがアニソンというイメージはあまりないかもしれませんが、この「うえきの法則」にぴったりな一曲になっています。曲名になっている
「Regret」は日本語で「後悔」という意味を持っています。主人公が己の無力が故に守れなかった人がいることへの「後悔」から、今後仲間を失わない(後悔しない)ように自分に言い聞かせるような一曲になっています。また、後半パートで成長した主人公の力の強さと、元々持っていた心の強さをより際立たせる一曲でもあります。

炎:LiSA

劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌で「炎(ほむら)」と読みます。この曲はかなり有名だと思います。「鬼滅の刃」を知らない方でも、かなり話題になっていた作品なので、「この曲は聴いたことがある」という方も多いかと思います。「炎」はこの劇場版作品のためにLiSAさんが書き下ろされた楽曲です。歌詞に強いメッセージ性があり、バラードなのに力強さが感じられます。これ以上はネタバレになってしまいますので、劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」をご覧になった後に「炎」を聴いて頂き、歌詞をじっくり確認して頂ければ感動間違いなしです。

最後に

今回は、僕が神曲と思うアニメを4曲ご紹介しました。(第3弾)
僕自身このアニソンの記事を書いている時間は、普段聴いている曲を思い返したり、「この曲結構聴いていたな」と思ったり、懐かしくも嬉しい気持ちになります。ご紹介したい曲はまだまだたくさんありますので、今後も記事にしようと思います。

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。

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