画像はhttps://spy-family.net/より引用。
毎クール色々な新アニメが放送されますが、その中でも僕が厳選した「1作品だけ見るとするならこれ」という2022年春アニメをご紹介します。
2022春アニメ厳選の1作品：SPY FAMILY
【SPY×FAMILY】は「週刊少年ジャンプ＋」で連載されている漫画が元となっています。
僕自身、漫画を読んだことがなく、アニメしか見ていませんが、かなり面白く今後が期待できる作品です。
また、1つのDVDに4話収録されていて、全6巻のDVD発売が決定されていることから、2クール(24話)の放送が決定していると考えられます。
最初から2クールの放送が決定しているということは、原作のストックがある程度あり、人気もかなりあることから、DVDやグッズ売り上げの目処が立っているのでしょう。
僕は現在放送されている4話まで見ました。
そこまで期待せずに軽い気持ちで見ましたが、めちゃくちゃ面白かったです。
このアニメの面白いポイントは、あらすじの後に改めてご紹介します。
SPY FAMILY：あらすじ
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
東国と西国は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。
西国の情報局対東課〈WISE〉所属である凄腕スパイの〈黄昏〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。
その名も、オペレーション〈梟〉。
内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。
〈黄昏〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。
だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった！
3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。
ハプニング連続の仮初めの家族に、
世界の平和は託された――。
SPY FAMILY：みどころ
このアニメは、心を読むことができる超能力者の娘・アーニャが良い味を出しています。
アーニャは黄昏に引き取られるまで、孤児院で生活していました。
孤児院の生活に飽きていたアーニャは、面白いことを求めていました。
そこに、黄昏が現れ、彼がスパイであることを読み取ったアーニャは、黄昏が求める答えを出して、娘として孤児院から出ることになりました。
アーニャは、父➡スパイ、母➡殺し屋ということを知っていますが、心を読み取って得た情報であるため、ずっと知らない素振りをしなければなりません。
このアーニャと、父、母の距離感が絶妙にマッチしていて、見応えのあるアニメになっています。
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