辛辛魚(からからうお)カップラーメン食べた件

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日常

皆さんこんにちは。先日会社の人に紹介されて食べたかったカップラーメン「辛辛魚」が近所のドラッグストアに売っていたので購入しました。辛い物が好きなので一度食べてみようと思って探していたのですが、なかなか見つからず、思いもしない「ドラッグストア」に陳列されていて驚きましたが、あって良かったです。ではご紹介していきます。

辛辛魚って?

辛辛魚は「寿がきや」さんから発売されている、「豚骨×魚介×激辛!辛旨の最高峰を目指す!」をキャッチコピーとして作られた商品です。カップラーメンやつけ麺、まぜ麺など発売されています。
この辛辛魚は、冬の期間限定商品のようです。
パッケージにも「大変辛いラーメンです。辛いものが苦手な方はご注意ください。」と記載されており、このラーメンの辛さへの本気度が伺えます。

辛辛魚カップラーメン

辛辛魚の内容物は写真の通りです。お湯を入れる前にかやくを投入します。その後お湯を入れて、液体スープをフタの上で温めて、4分待ちます。4分経過したら、液体スープと後入れの粉末スープを入れて混ぜます。
よくあるカップラーメンの作り方とほぼ同じです。

全ての材料を入れるとこんな感じです。このとき辛い匂いよりも、魚介の美味しそうな匂いの方が強く、「美味しさの後にちょっと辛さが来るラーメン」なのかなと勝手なイメージを持ちました。
写真でもご覧の通り、そんなめちゃくちゃ辛そうな色もしていないので、本当に激辛なのかなと半信半疑でした。

麵もカップラーメンらしからぬ、しっかりした太めの麺で、「見ただけ分かる!絶対美味いやつやん!」(宮川大輔風)でした。
最初の一口は、とても魚介の味が濃くて、その後一呼吸置いてから、辛さが少しくるような感じでした。
「そんな激辛じゃないのでは?」と最初は思いましたが、失礼な考えでした。
食べ進めるにつれて、凄く辛さが増してきました。段々魚介の風味は薄れていき、代わりに辛さと痛みが押し寄せてくるような感じでした。

完食したのは良いものの、その後15分くらい口と口周りが痛かったです。
しかしこれは「ただただ辛いだけのものではない」ことが分かりました。キャッチコピーにもなっている、「豚骨×魚介×激辛」のうち、魚介と激辛は味わうことができました。残念ながら僕は「豚骨」を味わうことができませんでした。魚介のインパクトが強すぎたのか、豚骨感をあまり感じられませんでした。

これは人気が出るのも納得の味だなと思いました。

最後に

今回は、「辛辛魚」という激辛カップラーメンを食べてみたのでご紹介させて頂きました。
僕は辛さには、美味しい辛さと、痛いだけの辛さの2種類あると考えています。
僕が好きなのは美味しい辛さですが、その加減は人によって当然異なります。今回食べたこの「辛辛魚カップラーメン」は僕の中で痛いだけの辛さになる一歩手前くらいのイメージでした。
もう少しマイルドな方が僕は食べていて美味しいかなと思います。しかしこの辛さもやみつきになりそうな辛さなので、シーズンが終了するまでにもう一度くらいは食べたいと思います。

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。

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