皆さんこんにちは。本日は僕の晩ご飯シリーズです。毎日の献立考えるの大変ですよね。僕は晩ご飯だけ考えれば良いですが、皆さんの中には朝、昼、晩すべて考えられている方もいらっしゃると思います。僕のこの献立をご覧頂き、このメニューで1食分考える時間が浮くことがあれば良いなと思います。味も一緒にご紹介していきます。
塩ダレ豚キャベツ丼
買い物に行くのが嫌で冷蔵庫にあるものでメニューを考えた結果、この「塩ダレ豚キャベツ丼」に辿り着きました。食材は、豚バラ肉、キャベツ、卵のみです。玉ねぎや長ネギがあればもう少し野菜の風味が出て良かったのかなと思います。使用した調味料は、小麦粉、料理酒、塩コショウ、味覇、レモン果汁のみです。作り方は以下の通りです。
下準備編
①キャベツをざく切りにする。(食べたい量)
②豚バラ肉(食べたい量)に小麦粉を適量絡ませる。(豚肉の仕上がりがカリっとします)(小麦粉はなくても可)
③②に塩コショウを絡ませる。
調理編
①フライパンに油を適量入れて、豚バラ肉を赤い部分がなくなるまで焼く。
②①にキャベツを入れて、料理酒と味覇を適量入れる。
③キャベツがしんなりする程度炒めたら、レモン果汁を入れます。
④丼ぶりに白ご飯をよそって、炒めた塩ダレ豚キャベツを乗せ、生卵or温泉卵を乗せます。
上記の過程で味が薄かったら各調味料を足して下さい。僕は味が濃すぎました(笑)。
僕は生卵で頂きました。塩ダレの味が濃すぎたため、生卵のマイルドな味が丁度マッチしていました。レモン果汁を入れることによって、さっぱりする味に仕上がっているので、卵がなくても十分美味しいと思います。冒頭でもお話ししましたが、玉ねぎや長ネギがあればもう少し野菜の風味を活かした「塩ダレ豚丼」になっていたと思います。
小松菜の味噌マヨ炒め
副菜に「小松菜の味噌マヨ炒め」を作りました。使用した食材は、小松菜のみです。調味料は、味噌、マヨネーズ、ごま油です。調理手順は以下の通りです。
①小松菜を約4cm程度にカットする。
②フライパンにごま油を適量入れ、カットした小松菜と味噌、マヨネーズをそれぞれ適量入れる。
③小松菜がしんなりすることと、味噌とマヨネーズが溶けるまで炒める。
今回僕が作ったものは味がめちゃくちゃ濃かったです。最初は少なめにして、薄かったら足していくようにして下さい。味噌の風味とマヨネーズの風味が合わさって、ご飯が欲しくなるような味になっています。居酒屋に行ったら出てきそうなメニューだなと思いました。お酒を飲まれる方にはアテにぴったりです。小松菜なので健康にも良いですし。
最後に
今回は僕の晩ご飯シリーズということで、「塩ダレ豚キャベツ丼」と「小松菜の味噌マヨ炒め」をご紹介しました。僕の晩ご飯シリーズという形で、作ったものをご紹介するのは初ですが、過去に唐揚げやハンバーグを作ったものをご紹介している記事もありますので、気に入って頂けた方はぜひそちらもご覧ください。今後もこの僕の晩ご飯シリーズを更新していこうと思います。
以下にリンクを張っておきます。良ければご覧下さい。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
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